日本発祥のファーストフード店「すき家」。
2014年10月の時点で日本国内店舗数最多の合計1,981店舗を展開しています。
店舗の看板には店名とともに「牛丼」と「カレー」の文字が使われており、文字通り牛丼とカレーが主力商品となっています。
中国やタイ、ブラジルなど海外出店も行われています。
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そんな「すき家」にメニューには書かれていない裏メニューがあるのをご存知でしょうか？
私のお気に入りは牛丼なら「つゆだく、ねぎぬき、温玉追加、ご飯少なめ、ドリンク氷なし」です。
裏メニュー
つゆだく、つゆぬき
「つゆだく」はご存知つゆを大量に入れてもらうことです。
逆に「つゆぬき」もあるのをご存知でしたか？
つゆだくだと最大、丼ぶりからあふれない程度まで入れてもらえます。
ねぎだく、ねぎぬき
牛丼や豚丼なら玉ねぎをの追加は「ねぎだく」、抜く場合は「ねぎぬき」
お味噌汁やマーボーナス丼、そぼろ丼なら青ネギの「ねぎぬき」も通用します。
店員さん次第で玉ねぎを抜いたらその分少しお肉が増えることもあります。
温玉変更
生卵が付いてくる商品の場合は温玉変更も可能です。
その場合は「おんたま変更」と言えばプラス10円です。
ご飯の加減
ご飯の加減は全てのメニューで通用します。
少なめというのは50g程度少なくしてもらえるので女子やダイエットにも強い味方です。
氷抜き
店内でドリンクを販売しているところ限定ですが氷なしをお願いできます。
かといって水分が増えることはありません。
氷が入っていることを想定した分の飲み物しか注がれませんががっかりしないでください。
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肉のみ大盛り
牛丼の肉のみを大盛りにしてもらう方法があります。
「頭の大盛り」です。
これはあまり知られていないので上級者扱いを受けるでしょう。
またご飯だけを多くすることもできますが店舗によっては受け付けていません。
キング牛丼
なんとご飯の量が650g、肉の量が510gなのです。
これは並盛りの約６倍！メガ盛りの約２倍にあたるのです。
大食いの方は是非チャレンジして下さい。
福神漬け抜き
牛丼のみならず人気のカレーの場合も注文をつけることができます。
「カレー福神漬け抜き」です。
すき家は細かいところまで対応してくれますね。
もちろん「カレーのルーのみテイクアウト」もできることをご存知ですか？
ごま抜き
細かい注文をするならもう一つ、豚丼の場合は「ごま抜き」もできます。
豚丼のみならず通常ごまがかかっているメニューに使えます。
牛皿、豚皿の増量
大食い系の人には牛皿、豚皿の場合10倍盛、20倍盛も可能です。
1倍が85g（並盛り）ですが定食の場合はこの肉の量だけ増えます。
トッピング
トッピングも増量したり組み合わせたり好きにできますが20食分までという制限もある店舗もあります。
辛口タレの増量もありますが辛さではなくあくまでも量です。
ユッケタレ、明太マヨの増量も可能ですが追加注文の場合は20円です。
思った以上にメニューに書かれていない内容で、顧客のこだわりに親切な会社なのがすき家だったんですね。
チェーン店でありながらも顧客志向をできる限り実行してくれるすき家。
もちろん全ての店舗で全ての希望が叶うことはないかもしれませんがマニュアル通りに顧客をコントロールしない姿勢には少し見る目が変わります。
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