国民を守ってくれる正義の味方が警察官です。
もちろん国民が支払った税金で機能している警察ですから「当然」と言えば当然かもしれませんが、それでも無条件に「人を守ろう」「助けよう」という人がいる存在は大きいですね。
警察官は国民生活が正常に機能しているかを守るために犯罪と向き合っています。
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悪いことをしている人を捕まえて然るべき機関へ引き渡すのは大切な任務です。
ではどうやって悪い人を見抜くのでしょう?
その初歩的行動が「職務質問」です。
「君、何やっているの?」と職質された事がある人も多いのではないでしょうか。
夜中に歩いている、人ごみで目立つ行動をしている、そんな人に声を掛ける職質が実は犯人検挙につながる重要な役割を持っています。
職務質問をされる人の特徴
警察官は闇雲に声をかけているのではありません。
潜伏している犯罪者を見抜くために犯罪者の傾向に忠実に沿っている場合に限って職質をかけていると言っても過言ではないでしょう。
ではどのような人が犯罪者らしいのでしょう?
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見た目では「日焼けしている・ノーネクタイ・汚い靴・でも高級時計」なんて容姿の人間を押さえています。
指名手配犯というのは地方を逃げ回っているケースが多いため一応に日焼けしています。
もちろん通勤しているわけではないのでネクタイはしていません。
そして買い替える必要がないので、同じ靴を履きっぱなしですから汚れも目立ちます。
それなのに高級時計というのは怪しいのです。
盗品の可能性も高いですからね。
次に行動面では「警察官から目をそらす・警察官を見ると足早になる・夜中に徘徊する」このような人です。
素人の目から見ても怪しいとわかるので、もちろん警察官は職務質問します。
よく職務質問を受ける人は当てはまるところがあるのではないでしょうか。
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