SnapCrab_NoName_2015-12-1_22-7-28_No-00

仕事ではないけれども、毎日しなければいけない「家事」。

専業主婦は一つの職業と言われているほど、家事は大変と言われています。

掃除に洗濯と色々しているとあっという間に時間は過ぎていくもの。

スポンサーリンク

そんな家事を少しでも効率よくしたいと思う人が多いのではないでしょうか?

そこで今回は家事を効率よく行うポイントについて紹介します。

ぜひ家事を効率よく行って、自分の時間も楽しめるようにしてください♪

 

1、洗濯物を仕分けておく

洗濯は毎日する家事の一つです。

家族が多かったりすると、一日に何回も洗濯をすることもあります。

そんな洗濯の時短テクニックの一つが「仕分け」です。

洗濯は種類によって、コースや洗剤を分けて洗わなければいけません。

全て一つのカゴなどに入れている場合、洗濯機をまわす前にまずは仕分けの作業が入ります。

ですので、その仕分け作業を服を脱ぐ人にやってもらおう!というわけですね。

分ける方法はカゴを使っても何でも構いません。

洗いたい種類別に4つほどで分けておくと良いでしょう。

 

2、汚れがひどい洗濯物は先に部分洗いをしておく

汚れがひどい場合、洗濯機だけでは落ちないことがあります。

一度洗い終わってから、もう一度洗い直す・・・というのは、面倒くさいものです。

ですので、汚れが目立つところは先に部分洗いをしておきましょう。

特にYシャツなどは襟や袖にだんだんと黄ばみがついてきます。

この黄ばみは洗濯機だけでは落ち切らなくなってくるもの。

今は洗濯する前に襟・袖に直接塗れる洗剤もありますので、そういったものを使うのも良いですね。

 

3、掃除道具は使いやすいものを選ぶ

掃除道具は掃除をするときに最も重要となってきます。

スポンサーリンク

例えば掃除機が全然ゴミを吸わないものだった場合、結局取りきれなかったゴミをモップやシートなどで拭き取らなければいけません。

それでしたら、思い切って吸引力のある掃除機を買い直す方がよっぽど効率的です。

効率が良い掃除道具を選ぶことも家事の時短の一つです。

 

4、掃除は気づいたときにすぐやる

部屋の掃除にしろ、トイレの掃除にしろ、気づいたときに細目にやることも大切です。

その場でパパッと拭けば済む汚れも、時間が経つと取りづらくなったりするもの。

1~2分の作業をその場ですぐにするだけで、あとあとの何十分という時間をなくすことができます。

また食器洗いなどもたくさんためてからやるよりも細目に行う方が、意外と時間短縮になるものです。

 

5、お風呂の掃除はお風呂あがりにする

お風呂掃除も毎日するのは大変な上に時間もかかります。

ただ、お風呂はカビも生えるため、掃除を怠るわけにもいきません。

そんなお風呂掃除の時短テクニックがお風呂からあがるときにシャワーで水をお風呂全体にまくことです。

カビの原因となるのが、石鹸が壁に飛んだり湿気で浴室の中がジメジメとしていることです。

ですので、シャワーで水をまくだけでカビの予防になるのです。

また他の汚れも温まっている状態の方が取れやすくなっているので、お風呂あがりは最適というわけです。

家事を効率よくすることで、時間ができ自分の趣味にあてることもできます。

上手くテクニックを活用して、ぜひ家事の時短につなげてみてください。

スポンサーリンク